本当の流行語大賞はこれ?

Googleトレンド」というサービスを耳にしたことはあるでしょうか。
Googleトレンドとは、指定した期間内のキーワードの検索状況をチェックできるオンラインツールです。
“トレンド”の名前の通り、旬のキーワードを探したり、特定のキーワード(商品名など)の月毎の検索ボリュームを調べたりと、Webマーケターにとっては非常に重宝するツールとなっています。

毎年、GoogleはこのGoogleトレンドを利用して、その年の検索ランキングを発表しています。
そして今年も、47都道府県別ランキングが発表されたという記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

あなたが住んでいる都道府県の注目キーワードは?

2019年Google検索ランキング 47都道府県別ランキング【Google調べ】
https://webtan.impress.co.jp/n/2019/12/12/34849

私は埼玉県在住なのですが、検索ランキングを見てみると、「ああ、なるほど」と納得がいくキーワードが多かったですね。

○埼玉県

  1. 翔んで埼玉
  2. 選挙
  3. 小4
  4. dic埼玉工場
  5. ムーミン

1位の「翔んで埼玉」は、かなり話題になりましたね。
原作漫画はブームになる前に読んだことがあり、今更話題になるのか、と思っている内にトントン拍子で映画化されてビックリしたものです。
私も所沢の映画館で見てきましたが、さすがは地元、老若男女問わず皆大笑いしながら見ていました。
2位の「選挙」も、まあ分かります。
選挙自体が多かったですし、上記の「翔んで埼玉」を利用した告知キャンペーンも話題になりましたので。
5位の「ムーミン」も、ムーミンを題材にしたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」が飯能で開園したばかりですので、順当なところでしょう。
よく分からなかったのは、3位の「小4」と、4位の「dic埼玉工場」。
ならばと調べてみたところ、「小4」は9月に起きた殺人事件、「dic埼玉工場」は8月に起きた火事で話題になっていたようです。
検索というものの特性上仕方がありませんが、暗い話題でランクインしてしまったキーワードには複雑な感情を持ってしまいます。

さて、他の都道府県に目を向けると、千葉県は「停電」「台風」「ハザード マップ」と、今年頻発した台風被害に関するものが多く、大阪府は「g20」「拳銃」「交通規制」とやはり時事ネタが多い感じ。
そのような中、やや異彩を放っているのが富山県で、「ジブリ」「富山サンダー」「ファンタジーオンアイス」「ももクロ」と楽しげなキーワードが並んでいます。
今年は富山県にとってはよい年だったのかもしれませんね。

皆様も、現在住んでいる都道府県や、故郷の都道府県の注目キーワードを見て、今年を振り返ってみても面白いかもしれませんよ。

日本全体の注目キーワードは?

一方、日本全体ではどんな感じだったのかと言えば、これはGoogleトレンドの特設ページで確認することができます。

Year in Search:検索で振り返る2019
https://trends.google.com/trends/yis/2019/GLOBAL/

上記のページで、「すべての地域」となっているところを「日本」に切り替えると、色々な分野の今年の注目キーワードが表示されます。
急上昇ランキングとして「台風19号」「令和」「ラグビーワールドカップ」がランクインしているのは“らしい”ですね。
見ていて、😅や😂となってしまうキーワードもままありますが、良いもの、悪いもの、全てを含めて今年を象徴する流行語と言えるのでしょう。
来年はこのランキングがポジティブなワードばかりになるとよいですね。

執筆者:M.S