ラジオ体操の意外な?効用

緊急事態宣言下における在宅勤務で、疲れが溜まってきている人も多いのではないでしょうか。

「椅子が合わなくて腰が痛い」
「ジムに通えず、運動不足のせいか肩こりがひどくなってきた」

そんなストレスを抱えた方達にお勧めなのが、ラジオ体操
一説によれば、男性で一日5回、女性で一日3回、ラジオ体操をするだけで、一日に必要な運動量を満たすことができ、腰痛や肩こりなども解消できるのだとか。

そのあたりの情報をまとめた記事がありましたので、ご紹介いたします。

【結局ラジオ体操】ラジオ体操なら約15分で1日分の運動量!?なまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2133808999960794801

なぜラジオ体操が効くのか

子供の頃、夏休みの日課として、学校の校庭に集まってラジオ体操をしていたという人も少なくないと思います。
首から提げた出席カードにスタンプを押してもらって、最終日にノートやお菓子をもらった思い出は実に懐かしいものですね。
最近は監督する保護者の都合もあり、夏休み中の一週間だけしかラジオ体操をしないというところも増えているそうで、ちょっと寂しい気もします。

閑話休題。
このように多くの人にとって身近な存在であるラジオ体操ですが、なぜ、これほどの効果があるのでしょうか。
実はラジオ体操は綿密に設計された体操で、 ラジオ体操第一を構成する13の動きは、身体の内の約400種類の筋肉(筋肉全体の2/3)をまんべんなく動かすことができる全身運動になっているのです。
そのため、腰痛や肩こり、膝等の関節の柔軟性改善にも効くのですね。

消費カロリーもなかなかのもので、ラジオ体操第一だけで12kcal、第二まで行うと30kcalを消費するそうです。
第一は卓球、第二はテニスのダブルスをプレイするのと変わらない運動強度だということですから馬鹿にできませんね。

現在のラジオ体操の振り付けの考案者は、オリンピックにも出場したことのある元体操選手の遠山喜一郎氏。日本体操協会副会長を務めたこともある人だけに、運動理論に適った体操を考案できたのでしょうね。

ラジオ体操…茨城県出身の遠山喜一郎が作った動きとリズム
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/hakase/info/42/index.html

テレビやラジオの放送の他、Youtubeなどでもラジオ体操の動画が公開されていますので、そちらを見ながら体操してみると良いでしょう。
ただ、こちらの動画を参考にするのは、ちょっと避けた方が良いかも?

執筆者:M.S